アメリカ奮闘記。

2018年からアメリカに来ました。現在27歳。働きながら、phDに行くのが目標。TOEFL100点目標。日々感じたこともつづっていきます。

アメリカでコロナウイルスに耐え忍ぶ

気づけば、感染者70万人突破のアメリカ。

3月の上旬にぼちぼち感染者が出てくる。大学の春休み前に近くで確認されたので、フロリダ旅行を取りやめ、感染者が出てないところに3日間だけ出かける。

そのまま、春休みが明けることなくオンライン授業に移行することになる。これが3月の15日あたり。

ここからは怒涛の毎日。

 

3/13  アメリカ国家非常事態宣言。
3/18 アメリカ政府、ほとんどの国でビザ発給を一時停止すると発表する。
3/19 アメリ国務省アメリカ国民に対してすべての海外渡航の中止を求めるレベル4に引き上げ。4月に入ると、Shelter-in-place orderも発令。

 

もう春休み明け(いうても3/10あたり)からどこにも行ってない。

 

日本を見ていて、先にトイレットペーパーやハンドソープを3月初めに買っていたが、これが大当たり。現時点でもない。

買い物は2週間に一回にし(こればっかりは車を持っている友だちか付き合ってた人にたのんだ)、本当に誰とも会わないし、どこにも行かない。

 

マスクは、ラッキーなことに2月下旬にたまたまゲットできた。マスクもハンドサニタイザーも、当然ない。

中国人の同僚(おっちゃん)にマスクをあげたらめちゃめちゃ喜ばれて投げキッスされた。笑

 

4月上旬頃、本当に不安定になって、帰りたいなと猛烈に思ってホテルや航空券まで調べていたこともあったけど、飛行機や空港に行くことがまずリスクだし、日本に帰っても2週間の隔離、交通公共機関を使えない、自費、周りにも迷惑かける、ってことで耐え忍びました。

 

もうすぐアメリカは新規の移民ビザ発給停止するそう。長期戦になりそう。

雇用先も雇用決まらず。あと一カ月でビザ切れるのに。